たった一人の誰かのため
どれだけ強くなれる
夜の月が僕を照らして
そう呟いてたんだ
細く白い手を繋いだままで
次はどこへ向かおう
君を乗せてこの道を行く
Ah 夢よ覚めないで
よくだ
ってダメだって
世界は回り続ける
僕だって君だってきっと
それは同じように
僕が君を好きになっていろんな明日を抱えたって何から話せばいい
飛び上げる想い全て君のもとへ届いたってすぐに見えなくなる
月が隠れる前に君を守るため強くなる
ありのままに
想いのままに
自分の価値観で行け
痛みをくらって
辛くて泣いたって
きっとそれは夜明け前
僕が君と愛し合って二人の距離を縮めたって
何から壊せばいい
強さで奪い合ってこのまま溺れたい
奇跡なんかじゃなくて辿り着けるならそれでいい
僕が君を好きになっていろんな明日を抱えたって
何から話せばいい
飛び上げる想い全て君のもとへ届いたってすぐに見えなくなる