脳にも踏み切った
甘美な魔術をどうぞ
いたずらなあなた達の駒隣にエロスの像を越えていたあなたの精神すら広く冷めていくよう思えていたんだ
どうかどうか曖昧で
日々を届けて金もなく
最愛泣いてもいいじゃないでしょ
つかめ続けた罰を受けるのが
運命
脳にも冷め切った
夢の中で彷徨った
初めから分かってたと己の道信じて
想像果てにも不可知な後の気持ちが
漕ぎについてるよう思えてまだ
どうかどうか曖昧で
何者の中で評判者にならせてと
あなたは口づけたその吐き気をこっちよこし
追いつけるしかだった果実の残り香のように
過去に未だ仕事をやっている誘い出した
あなたは俺を見ている
そうして