*・*・* 初音ミク
紅に染まる空 ビルの窓を映る
夜が来るのを嫌だと 初めて思った
*・*・* 初音ミク
紫色の花模様 古いデザインのカーテン
手にしたものを捨てるほどの勇気は 僕にはない
誰かつけてた香水に
景色一瞬変えられた
信じる者が救われるなら
みんな信じ合うのに
安らぎ求める
毎日に少し疲れたなら
立ち止まり見上げよう
一面に広がる
触れないに染まる空
街も塗り替える
自分の小ささが痛いほど分かった
大切なこといつも分かってるつもり
夜が来るのも当たり前だと
知ってる
オレンジ色の街けど
ハーモニカ吹いてみる
誰かにそっと
聞かせることで
気分を落ち着かせる
軽はずみな剣道が
自分を追い詰める
失くしたものは
なかったものと
自分に聞かせる
カツのない100円
ライダーみたいな日常を
つかなくなって
消したくなって
ポケットに手を入れる
触れないに染まる空
何気なく似てる
いつもみたいに通り過ぎるのは
もうやめた
流れる時の中で
見つけた幸せ
当たり前のこの空の下
噛みしめる
まだたくさん
時間を父の背で
手を敷いて
次の夢を
ウエイトボイルの下で
candidate
自分らに
使うと想定したしたmask
あなたを愛してる
いったー!