小さな指先 握りしめ 生まれてきた
最初の景色を 君は覚えている
人生が旅だと言うのなら その先に何を知るのでしょう
樹海より深い日々の中で 風の歌を口づけた
ビルで奏でましょう
人は泣く 嬉しくて 悲しくて 悔しくて
花に降る雨のように 鮮やかに
その軌跡が涙になる
何か
を手にして
引き換えに 何かをなくす
私たちはただ そのために生きてるの
たくさんの愛の綿に包まれ
いくつもの悲しみに出会い
春夏秋と季節は過ぎ
日々を重ねて 芝を増やしてく
人は泣く 嬉しくて 悲しくて 悔しくて
花に降る雨のように 鮮やかに
その軌跡が 未来になるのか
バイバイ
微笑みに歌う
何が exper遡ってるのか
後悔と知った
想像もしてみる
前から思いが絶えず
いつか時が 流れ流れゆき
忘れそうな日が来るとして
未来は私たちを包む
それが生きた証 永遠に
人は泣く 嬉しくて
悲しくて 悔しくて
花に降る雨のように
鮮やかに その軌跡が
涙になる
人は泣く 嬉しくて
悲しくて 悔しくて
花に降る雨のように
鮮やかに その軌跡が
未来になる
その軌跡が未来になる