君が傍にいてくれていることが
僕の生きる勇気
君にとって僕もそんな存在で
ありたい
誰も信じられなくなった そんな時も昔あった
周り全てが敵に見えた 怖くて仕方がなかった
裏切られることを恐れたら そこに道はなくなった
いいんだ どこに向かえばいいんだ
自分の心と対話した
一人ぼっちで泣いていた
全てから離れて生きてみた
そして思った 一人は嫌だ
誰か傍にいてくれていることが僕の生きる勇気
誰かにとって僕もそんな存在になりたい なれるかな
上
京して挫折 自分の無力さを知った
夢を諦めて地元へと帰った
こんなはずじゃなかったのに夢の道は来た
人に会いたくない私がそこにいた
傷を隠したら見失った
本当の自分との絆
助けを呼ぶ声も出せなくなった
私は一人一人
でもそんな時に手を差し伸べてくれた
君が僕の勇気
誰かをもう一度信じてみようって その手を握った
君に導かれてゆくにつれて
世界が変わっていった
人って過ちを繰り返して 学んでその度生まれ変わるんだ
変化は突然急にじゃなくて
日々少しずつちょっとずつ
だからダメな自分を愛して できる自分を信じて 自分の人生を愛して
これまで出会えた全ての人や 全ての経験が 君に何かを教えてくれた
人生の恩人なんだよ
君がそばにいてくれていることが
僕の生きる勇気
君にとって僕もそんな存在でありたい 叶えるよ
誰かと共に生きているということが 僕らの生きる勇気
だから手を取り合って歩んでゆける
人たちと生きていこう
人が好きだ 人
が好きだ
僕
ら人が好きだ
昨日は昨日 今日は今日だ
明日でもない今を生きよう
僕らの生きる勇気