あの日それぞれ
あの日それぞれ
歩んだ道に
今の僕は
どんな風に言い訳をすればいいのだろう
隠しきれない弱さ感じ
闇雲につまずくたびに
あの日の君といる存
在が
旅立った空孤独にもいた自由
思い返すことはしたくないだけ
思い返せばよく似ていたね
素直じゃない言葉だとか
強がりな後ろ姿とか
それゆえ
きっとお互
い様に
飲み込んだ想いもあった
そのまま不安を口にできるほど強くなくて
掴みたい夢願いの狭間で自問自答に埋もれてゆくばかり
汚れてしまうこともあるよ
流される時間もあるよ
だけどそうきっと間違いじゃないからそう信じては
果てのない理想描いた世界を
辿ってゆけばそこには残った
変わらずにあった君の輝きにほら何もかもが報われてゆくよ
迷い続けた旅路の途中に後悔のかけらでキスを負ったけど