*・*・* 初音ミク
別に秘密にしてたわけじゃないけど
困ったことに君は鈍すぎる
考えてみたら僕も不器用だから
伝わらなくて当たり前だね
ただただ想いが溢れてくる
まだまだ想いは隠している
時々夢に出てくる君にさえ
僕は何も言えないまま
もっと素直に生きたいのに
もっと僕を知って欲しいのに
やっと少しだけ近づけたのに
勇気が足りない
どうせ
愛なんて
うまくはいかないから
傷つかないようにして
諦めようか
打ち明けても隠しても
辛いのが同じなら
今は小さなことで幸せ
噛み締めさせて
いつもの帰り道でばったり
何を話していいかはさっぱり
またねの後の君の後ろ姿に
待て欲しいって言えなかった
考えてたセリフはむなしく
何も言えなかった






言う日と夜の狭間に消えた
ただただ僕には眩しく見えてる
君の心には誰がいるの
もっと素直に迫りたいのに
もっと近くに行きたいのに
あと少しだけ近づけたらいいのに
私に届きそうなのに
それができなくて
どうせ
愛なんて
うまくはいかないから
はじめから決めつけてて
遠ざけてる
駆け引きさえも心が苦しいんだから
今は小さなことで僕を
焦らさないで
どんなに小さな出来事さえ
君のことなら上がったり下がったり
君が他の誰かを愛する前に
伝えたいことがある
僕の愛なんて
届くか分からないけど
傷つくことを今なら恐れないさ
君じゃなきゃダメなんだと
伝えるまでは
追いかけさせて
どうせ愛なんて
二度と思わないから
僕の気持ちある限り
飽きないから
食べないさ
何の季節を越えても
いつか必ず幸せ
破血圧が来ると信じている
僕らが不用ということを

笑顔になれる
僕はあなたを愛している
愛して 愛して
歓声