な
ぜかなかなか進まない 不平常だけは完璧だったなのに
今日も何してたんだろう
そんな見つかるような不穏な部屋中を埋めて息さえできない
ドアを開ければそうよかったのに
一人 ふだらない見栄
や囚わりにくるり
泣かれて泣かない約束したけど
悲しけりゃもうギリ泣いたっていいよ
恥ずかしいほど悔やんでいいよ
涙が飽きるくらいに
忘れればいいよなんて言葉さえも
風がかき消しちゃうなら
そんなにできる方じゃない だけどこれだけは譲れない
驚くほど不器用に叫んだのに神は
あけなくそう
無駄なままでの分からない敗北が中をくれた
悲しけりゃ思いっきり泣いたっていいよ
厳しい目に唇濡らす涙は初めての味