東へ走るよ 夜汽車の音で ついつい誘われよ 家を出て
気づいてみたら ひとりぼっちで 見知らぬ街にいた
夢のように 流れる月日 追われ 追われて 半年過ぎ
街の風に 流れる月日 追われて 半年過ぎ
希望なんとか慣れた ひとり澄ましていたが
心の中で 吹き込む風が 思い出のふり 揺らします
ふるさとを今
忘れがたく 酒さえ飲まなきゃ
優しい親たち
ふるさとを今
忘れがたく 殴られた痛みを 忘れました
夢のように 流れる月日 追われて 半年過ぎ
街の風に 流れる月日 追われて 半年過ぎ
夢のように 流れる月日 追われて 半年過ぎ
夢のように 流れる月日 追われて 半年過ぎ
夢のように 流れる月日송
悲しさだけで読み出して
三年経ったら帰ってきてて
幾の文字に滲んでます
ふるさとを今だ忘れがたく
俺のことなど忘れておくれ
ふるさとを今だ忘れがたく
手紙を抱きしめる
ふるさとを今だ
泣きました
どうもありがとうございました
我が運命を変えました一曲の
母に捧げるバラード
それから東京へ上京して
今から八年前ですけども
東京へ上京してから三ヶ月ぐらい経って作りました
ふるさとを今だ忘れがたくという歌でございました
このステージに立ちますと
なんかそういうことをついつい感傷的に
振り返ってしまうんでございますね
今日も出掛けにうちの嫁さんが行っておりましたけども
じゃあ今から武道館行ってくると言いましたら嫁さんが
まさかここまで来るとは思わなかったって言っておりましたけども
なんか宝くじ当たったような言い方しておりましたけど
夫の努力ってのを全くあの人は認めないんでございますね
昨日もちょっと興奮しておりまして
谷村君の電話で落ち着いたんですけども
ちょっと興奮しておりまして
ちょっと眠られなかった
そしたらカカアが横に寄って
何や
いつものデパートの屋上と思えばいいのよ
とか言ってましたけども
本当になんかこううっとりとするような感じがする
わっと明かりがつきましたけども
お客おるんですね向こうの方も
本当驚くべき人数だったんですが
こちらの方にもいらっしゃるんでございますね
どうもこんにちは
遠いところからすいませんね
すいません
西の方でございますね
どうぞよろしく
それから南西の方ですね
どうもこんにちはよろしく
どうもよろしく
正面は南でございますけども
どうもよろしくお願いします
こっちが南東の方でございますね
どうもこんにちはよろしく
どうもありがとう
それからこっち側は北東ですか
よく見えませんけども
どうもこんにちはよろしく
そして1階のマリーナ
ね
ちゃったっけ
えーどうもありがとう
えー1階のアリーナの方々でございますね
ありがとうございます
よろしく
えーもう
はい
来やすい読むなこんなこと
だんだん字が出てきそうでございますけども
えー本当にぎっちりということで本当に思っております
バラバラ読むな本当に
前の方にはぐっと若手の子供たちがおりましてね
どうもこんにちは
ね
あなた
男の子
男の子なのあなた
あーそういうことですか
えーなんか足だけ乗るのもっと小さいみたいなのをこうやって見ておりますから
はい
どうもこんにちは
えーもう不思議なもんでご覧して
世間の見る目が本当にあっという間に変わってしまう不思議な運命に私は生まれついておりまして
半年前歩いておりましたら必ず子供がうえーゴキブリとか言いながらですね
はい
えー
過ぎていったんでございますけども今はもうね
先生!
って呼ばれるんですね
本当にあっという間に世間の見る目が変わってしまいました
伊沢がこっちが戸惑い気味でございますが
あのささやかなることなんですけどもね
時々あの新宿とかね
ぶらぶら歩いておりました
言いたいことはそれだけか本当に
金払っとるからって大きな顔すんな私は
いやいや申し訳ありません
えー新宿なんかでこう歩いておりまして時々こう行然とするのは我々もそうやって出てきたんですけどもこう
なんか女の子でおりますね夜遅い街にぽーっと一人立っとるような子がね
えー帰るうちもないような里から逃げてきたようなそんなえーなんかこう
高校卒業したばっかりみたいな女の子を見つけました時に作りました歌でございます
ちょっと激しい歌ですけども聴いてくださいね
はい