心世に流れ落ちる 口すさぶ声は
僕を輝かに 揺らな舞い踊る
手を伸ばせば消えゆく 嗣の間の夢に
未来 愛をかざして一人微笑むの
虚ろな月影をなぞる しなやかなその指先に
全て解かれ揺られてしまう 嗚呼 もうゆるひめごと
無限の調べ 楽園にざな
う 歌うほどに美しく
絡み合う永遠の記憶 想いの梅雨はあなたを求めて
枯れることなくこの空を染め上げ 輝き続けるでしょう
残る闇の隙間に響く絹鳴り 泥を伝う色根にふわり酔いしれる
幾重にも刻まれた 甘美なる幻に 小さな幸せ映して震えるの
冷ややかな光 讃える 彷徨う星たちをさらう 暁の眠りは深く
嗚呼 止められないの
夢は彼方
未来を示して
祈るように降り注ぐ 静寂を彩ってく
滲む傷跡 あなたを探すの 穢れなき願いは結び葉のよう 寄り添う日を待ってる
いざよ 浮雲を果たす 確かな金打ちに 揺さぶられ心
忘れられぬ花の雫は 濡れたため息へと変わる 全て包んで優しく溶かす
嗚呼 もう戻れない
無限の調べ 楽園に誘う 歌うほどに美しく
絡み合う永遠の記憶
想いの露は あなたを求めて
枯れることなくこの空を染め上げ 輝き続けるでしょう