この世界のどこかで
僕にメロメロな
誰かきっと夢中人
突然呼び出されたオープンカフェで
いつもとはなんか違うシリアスな君
もうこれ以上心に秘めてられない
思い詰めた顔で迫ってくる
告白されると思って身が合えたよ
ついに来たか受け止めるしかないだろう
そしたら君は不意に僕の親友が好きだってばっかりするような相談された
フレイジーというなんてね一度でいい誰か言ってよ
僕みたいなタイプのが所有対象じゃない
面白いことを言ってる一緒にいると楽しいやつ
好きになってもらえない恋とは無縁だった
この世界のどこかで僕にメロメロな
誰かがいるのならなぞり出てさ宇宙人
時折何かいいタゲに見つめたら
絶対僕に気があるって思ってた恋についてアドバイスをしたんだだけ
ただの友達ってやっと気づいたそれでも笑顔で話を聞いてあげた
君のために何ができるか考えた
もちろん胸の内は切なくて苦しいけど
待たせておけよと応援した
but I love youなんてね一度くらい聞きたかったよ
恋愛関係にはならない僕たちかもしれない好きになっちゃいけないのか
それってなんか寂しくなるロマンティックになるたびに笑わせたくなるんだ
いつの日にかどこかでこんな僕だって
出ないで真面目に
キスをしようね宇宙人
そういうキャラじゃないと
果てに決めないでよ
世界
にきっと一人くらい
自分だけの誰かがいる僕のことを本当に一番に
理解してくれるそんな
人はどこにいる
Crazy for youなんてね一度でいい誰か言ってよ
僕みたいなタイプはそういう対象じゃない面白いこと言ってる
一緒にいると楽しいやつ
好きになってもらえない
本当は無縁だった
この世界のどこかで僕にメロメロな
誰かがいるのなら
名乗りでてさ宇宙人