*・*・* 初音ミク
もう少しだけ このまま
僕の腕の中 眠っていて
カーテンの隙間から 差し込む光が
君を連れ去る前に
君の唇が ため息に乾いて
その瞳に 僕が映らなくなって
君のために 僕を
少し涙こぼし
刹那を覚えた
やがて夜明けが 音を触れ
眩しさを感じる
朝に君を 目を覚ます
悪い夢から覚めて
抱きしめ合えないのか
何もなかったように
君のくちびき
君の腕の中 眠っていて
君の唇が ため息に乾いて
僕の言葉 その心
触れられなくなって
君は僕のために
この胸顔うずめ
少しだけいたのなら
平行線のまま
何度も日が暮れて
Always
君が選んだ道を
受け止められず
時の終わりが来るよ
僕は本当は
ずっと寂しかった
この瞬間に
君もそうだったとわかるのさ
とにかくこの中の二人
空へ解き放して
振り向かずに
飛び立とうよ
Oh...
La La La...
Oh...
Yeah...
Yeah...
Yeah...
La La La...
Don't you know, baby
Don't you know