真夜中に虹を見ていた
星が瞬くその間に
宝石のような季節が夜に
キラキラとこぼれ落ちた
青い風の中二人で
夢の形重ね合って
永遠のような一瞬のような
夏が過ぎていった
遠い日のメロディー
ずっと心に聞こえてる
君がいない風景はただ
モノクロームのまま時を刻んでいく
輝きは焦ることなく
今もこの胸照らしてる
あの日の海とあの日の空と
そして君の笑顔
大切なものはいつでも
なぜか壊したばかりだね
ドラムのような月が滲んだ
眠れないままで
もう二度と会えなく
誰かを愛せない
君がいない風景の中
昨日の欠片灰皿に溢れた
輝きは焦ることなく
今もこの胸照らしてる
あの日の海とあの日の空と
君の笑顔にグッバイ
あの日の海とあの日の空と
君の笑顔にグッバイ
サブタイトル キミノミヤ