*・*・* 初音ミク
まだこの世界は
僕を飼い慣らしてたいみたいだ
望み通りいいだろう
美しくもがくよ
互いの砂時計
眺めながらキスをしようよ
さよならから一番遠い
場所で待ち合わせよう
*・*・* 初音ミク
ついに時は来た
昨日までは序章の序章で
飛ばし読みでいいから
こっからが僕だよ
経験と知識と
カビの葉へかかった勇気を持って
いまだかつてないスピードで
君のもとへダイブを
まどろみの中で生ぬるいコーラに
ここでないどっかを夢見たよ
教室の窓の外に
電車に揺られ運ばれる朝に
僕は君の名前だ
まだ歌えない
雲に見えない
まだ夢見た

未来とは






って
こんな世界を二人で一生いや何章でも
生き抜いていこう
初めましてなんてさ
遥か彼方へ遠いあって
千年秋季を一日で生きしよう
辞書にある言葉で
出来上がった世界を
憎んだ
万華鏡の中で
八月のある朝
君は僕の前で
歯に噛んで忘ないして見知った
この世界の教科書
のような笑顔で
嘘みたいな日々を
規格外の意味を
悲劇だっていいから
望んだよ
そしたらドアの外に
君が全部抱えて立ってたよ
運命だとか未来とか
って言葉がどれだけ手を
伸ばそうと届かない
嘘で僕ら遊ぼうか
愛し方さえも
君の匂いがした
歩き方さえも
その笑い声がした
いつか消えてなくなる
君の全てを
この目に焼き付けておくことは
もう権利なんかじゃない
義務だと思うんだ
運命だとか未来とか
って言葉がどれだけ手を
伸ばそうと届かない
場所で僕ら恋をする
時計の針を二人を
横目に見ながら進む
そんな世界を二人で
一生いや何章でも
生き抜いていこう
歩いていく
歩いていく
歩いていく
歩いていく

歩いていく
歩いていく
歩いていく
歩いていく
歩いていく
歩いていく
歩いていく
歩いていく
歩いていく
歩いていく


歩いていく




歩いていく






歩いていきなり歩いていく
歩いていきなり歩いていく
歩いていきなり歩いていく
歩いていきなり歩いていく

歩いていきなり歩いていく
ご視聴ありがとうございました