もう半回どうだって思っていた 清さとやらはどうも脆いようで
言わなくてもわかってんでしょ ただのくだらない昔っぽの思想
一段飛ばし階段登ったあの子 僕はどう声かけたんだっけ
危ないよなんて本当は羨ましいだけ
本音噛み殺して 切れた口に残して もう理性と理性も 摩擦する味を知る お利口三分打って口を閉じて 全部くだらない
もう半回どうだって縋っていた 清さとやらはどうも脆いようで 一滴でわかってんでしょ 同じ色が僕にも混ざってる
折り切れたいと 調子に入れ飽きると 嘘ばかみたい 馬鹿しない ほら今ばかみたい
痛い痛いがまだハイファイ 未来幸いが足りない 期待したい 期待しない 打ち合いしないでいた
もう半回どうだって縋っていた 悪しさとやらはどうも甘いようで 一滴の広がるままに
滲み出したものを許してしまえば 正当を願っていた 清さとやらはどうぞ好きにして
言わなくても わかってんでしょ 同じ色が君にも混ざってる