帰
れない帰らない
黄昏待ち
二人きり
離さないでこんな気持ちは
初めてだから
微笑みをかわすたび
指の先が触れるたび
痛いくらい頬を染めてく
夕日の雫
意
識してるあ
なたのこと
肩の広さに気付いた時から
不思議
さりげない
しぎささえ気にかかるの
帰
れない帰らない昨日までの私にはそらさないでこんな気持ちの
名前教えて
嬉しくて泣けてくる
切なすぎて笑っちゃう
心揺らし革紙に映る夕日の雫
ふ
ざけあった
季節のまま
二人大人
になれたら
いいのに
思い
積もるほどまた
私強がってる
続くこの家を
帰れないであなたと今は
歩きたいから
だけどなぜ言えなくてだけど熱くしている
まるで恋は胸にこぼれた夕日
の雫
まるで恋は胸にこぼれた夕日の雫
理想の三つ葉