夏も終わりだねと
車庫を目
を落とす
靴も履きつぶして
擦れた泥もなじんだ
虚
ろ風
背中
撫でる
ワルクライマー
道は無力を知り
道は満ちて見上
げた
光や空
高い
少し
踊らないか
もっともっと夢見てたいだろう
きっときっと立てずにいられないだろう
ダ
ンキンチックフォーク この指が今日も笑顔をする
永遠になる霧のように
手を振る 君が眩しかったよ
この日に戻れるかな
ずっとずっと絶え間ないよって
きっとそっと守り抜くようなもの
そしてもっと夢見てたいだろう
立てずにいられないだろう
今
このまま
永遠に咲く花のように