切らないで やめないで そのまま
僕が先に生きるまでは
今は君のいない午後 だけど僕はなんともない
ここんとこ 君のいない 何日かを過ごしたけど
君のことをそんなに思い出しもせず
ずっと仕事ばっかりに熱中してるよ
椅子に座ってディスプレイ眺め 新しい音を探す
口聞かない 靴儚い 頭のエイドは進むよ
ずっと仕事ばっかりに熱中してるよ
そんな時に君からの電話が来て
たわいもない話だけをしてるけど
切らないで やめないで その声
僕は君だけを好きだ
受話器の中に入ってて
君を連れ出したいのに
それはできない
ドアの外 足音すると
一瞬 動きが止まる
ヘッドホンして 仕事してて
チャイムを聞き逃しそうだ
熱いお茶を入れて飲もうとした時
ちょうどよく君からの電話のベル
手を振って下さい
Juno チャー
alympic ドリフトステーション
もういっさ 赤く咲いてるときに
寂しい
寂しい言葉の中で
君のさ
切らないで やめないで
そのまま
僕が先に生きるまで
それは
帰っておいでよ
すぐに
その言葉が今出ない
切らないで やめないで
その声
声
僕は君だけを好きだ
受話器の中に入ってて
君を連れ出したいのに
それはできない