息しないことで生きていくから
無理やり水面で日々していくから
夜の始まりを祝う
僕らのどっか尖ったままの欠落を
朝を締め切った後
あの向こう またあなたが泣いている
ああ あんなことしたくなかったって
今更思った
ああ
起きた 君のこと忘れてた
花開いた窓を通すライカー
今言った心水に晒した
痛い痛い 切り傷 歪んだ
逃げ道 きっと上手くいかず
だったら 今日が終わってね
今日が終わって
ねぇ何が悲しいの
ねぇ何が苦しいの
全部わからないけど
この足は動かない
立てないままで
数多落ちた生活で
消えた間違ったの僕より生きしないことで生きていくから
無理やり水面で日々していくから
魅力なく散らばった頼りを止め
失恋を込め 去りぼるぼるを構えて
結局嘆きて募られる
ありも本性なエンパス
まだ覚えてるとは言えないままだって誰も気づかないのがいいや
揺れる東京都三五条 こっからはどうやら目を
知りたくないでしょ こんな感情を
二度と
二度と
まさに人生だと分ってたのって騙されたつもってるの
不正ながら 本性を売って迷ってから 本能とペナリーで背のサイレン
諦めた目に慣れた
煌めいた幻だ
二重てる 平等の窓 ある日壊れたならどうしたらいい 大丈夫かどこにも見当たらないの 僕だけを沈めてく
時折消えしないことで生きていくから
無理矢理水面で生きていくから
生活の中に投薬を咲かす 解けない魔法がこの世界にあるなら
結局嘆きて募られる あまりにも本性なエンパス