あたりまえと信じ続けることも
表と裏が逆さだって本当は誰も知らない
止めないで 君の呼吸
時は戻せないけど
運命はこの手の中
動き出すから
輝く涙を集めて
時間の海を渡ろう
果てのないこの闇も 繰り返す後悔も
明日作る現実
揺られ続けてる僕らを
微かな光が照らす いつか話してくれば 夢が散らばる場所で
必ずまた出会えるから
僕らが存じている 誰もいない 何もない
言葉という無限の焼け葉を摘む
人はきっと切り裂かれた痛みさえも忘れた
優しさは君の強さ
時を越えていくほど
運命はその手の中
動き出すから
流れる涙の熱さは
今も胸に刺さってる
叶わずない願いも 気のない後悔も 今を作る真理中
闇に目を凝らして
浮かぶ輪郭を見よう
失くしたくないものが いつか届けたいものが
仕方ない
がんばる