君だけに 君だけに めぐり逢うために
夕暮れの海 眺める二人
ゆっくり訪れる夜の気配 君と過ごす夏の日の終わりがもうすぐそこに来てるみたい
忙しく過ぎる季節の中 君に出会いそして恋をした
いつまでも一緒にいられたら なんて淡い気持ち込み上げてきた
愛を語る代わりに僕は君に約束をしよう きっと二人来年もまた海に行こう
僕は君だけに 君だけに めぐり逢うために
あの夏の空の下 淡い水しぶき
Oh Oh Oh 辛い時いつだって 君がそばにいて
二人で書き出した大事な1ページ
思い出すよ 出会ったばかりの二人 夕焼けの浜辺行ったり来たり 名前で呼ぶのも緊張したり でも勝手に運命感じてみたり
いくつもの季節を越えて いくつもの風も越えてきたね 喧嘩するたびに距離縮んで 不安になるたび抱きしめてくれた
あなたとのぬくもりが 消えてしまうのが怖いから
僕ら戸惑いや強がりで 踏み出せないまま 本当はこの気持ち伝えたいけれど
Oh Oh Oh 季節変わり恋模様 優れない天気
一人で
書き出した雨の日曜日
一人ぼっちの切ない夜に手にしていた携帯
会いたい気持ちを抑えながら 君のメール待っている
会えない時間が長くなれば 恋しさは募って
君との思い出を振り返る いろんなことあったよね
喜びと苦しみを知ったの 果てしなく君を好きになりすぎて
これまでもこれからも 巡り行く季節を
いつだってどこだって 君と過ごしてく
映画見たり 旅行したり また海に来たり
未来のページにも幸せを
君だけに君だけに 巡り会うために
あの夏の空の下 淡い水しぶき
Oh Oh Oh 雨上がり晴れた日の眩しい朝陽が照らすよ
僕たちの今を二人で書き出すよ 大事な1ページ