人は目を刺してやって
なんかもう腫れ飢えしたし
なんだっちもこっちもやまかじ
千千九十八万人
さぁ 五個くらい花をもたし合って 理科学の間で愛が丹念せ
口のキャプターも早く閉じて どいつもこいつも同じ顔をしてるまだ
待ってない
さぁ マスを抜いて ブルーを囲んで 踊れ回る皿の上で
僕ら 正しい呼吸を忘れて
溺れていくまで 夜を沈め
はずいてくの 食卓をはぁ
空足すりに空足すらしく
馬鹿は馬鹿な意味ばっかと馬鹿らしく
それが主体の鉄則って基本
文句なら気づけてない
全部が全部邪魔者みたい
何かってさっきからキスしてるがいい
出会えず今だけはその手のひらの上で踊りましょう
今 白いテープをぶったこんで
踊り回る皿の上で
そんな僕ら楽しい呼吸も忘れて
溺れていくまで
位置づけよう
全問正解も前も勝手にどうぞ
確かにずっとわかってた毒を
この背に僕を踊らせてくれよ
その度がありきたこと
僕らにひとつ選べなかった
僕らの痛みが
まだくるくると待っている 命の叱咤の音を
さあ 街のインテーブルを囲んで 踊れ 回る皿の上で
僕ら正しい呼吸も忘れて溺れていくまでなら落ちそうね
もう僕の家で宇宙を駆け鳴らせ踊ろうザカオの平の上で
お前らがバカにしたいシャドウに食われてく気分はどうだ
この世にも何もかかっていない 確かにずっと待ってた愛を
この細胞を踊らせている その鎖消えた頭で
何ひとつばれることのない 僕らの痛みとその全てが
回っている 命の 植卓の上で
生徳の植卓を