街外には小高い丘があって
映る景色はジオラマのように小さく霞んだ
この世界はあまりにも危うくて
誰かの言葉だけで崩れてしまいそうになるんだ
輝く季節も大切な人たちも何もかも全部全部全部全部過ぎ去っていく
でも君だけは僕の中にいるんだ
いつまでもこの想いは変わらない
確かに感じた
深く息を吸い込み今駆け降りた
明日へ続く長い坂道で
手を振る君が見えるから
生きてく訳は誰にもわからないって
乾いた空に舞い上がる風の声が聞こえた
ちっぽけなこの歌も懐かしい優しさも
いつの日か全部全部全部全部過ぎ去っていく
Ah
ただ君だけは僕の中にいるんだ
いつまでもこの想いは変わらない
確かに感じた深く息を吸い込み今駆け降りた
明日へ続く長い坂
道で
待っててよすぐに行くから
ただ君だけは僕の中にいるんだ
いつまでもこの想いは変わらない
確かに感じた深く息を吸い込み今駆け降りた
明日へ続く長い坂
道で
手を振る君が見えるから