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Kotoko
Hatsuyuki distance

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Lyrics
Uploaded by86_15635588878_1671185229650
君と僕の間にあるものは
秋と冬のぬいしのみ
みたいだ
みたいだ
みたいだ
だってわかっている
だって出会う順番
だって人はそれを運命と呼ぶ
言ってそんなことはない
だって一目から
だって情けない唇に触れて
大事な誰かに嘘を吐き
平気だよと笑うのは嘘
本当無理ずと戦う正しさが
病気に君を愛おしくさせる
冷えた落ち葉の上に降る夕日が
いびわれそうな心覆って消した
そして春が全てを溶かす頃
二人は一つになっているから
落ちた種は季節を知らない
こうなって驚いたよなんておどけてみせたって最悪感の棘は抜けない
いっそこんなの普通だって仮面も脱ぎ去って汚れた頬拭い合えたら
時間が味方する密かな期待するのやめるやめない火をつける川の境界線
越えたくなくて曖昧ため息
くまる小さな窓を叩く雨はこれでいいと呟く
言葉を消した狭い人に沈む二つの影
濡れた街の灯り眩しくて
君と僕の間にあるものは
白い吐息の距離それだけなのに
破り取った温もり縫い合わせ
花綻ぶ季節を想った
閉ざされてく寒さの穴かね
秋と冬のぬいしのみ
みたいだ
みたいだ
みたいだ
だってわかっている
だって出会う順番
だって人はそれを運命と呼ぶ
言ってそんなことはない
だって一目から
だって情けない唇に触れて
大事な誰かに嘘を吐き
平気だよと笑うのは嘘
本当無理ずと戦う正しさが
病気に君を愛おしくさせる
冷えた落ち葉の上に降る夕日が
いびわれそうな心覆って消した
そして春が全てを溶かす頃
二人は一つになっているから
落ちた種は季節を知らない
こうなって驚いたよなんておどけてみせたって最悪感の棘は抜けない
いっそこんなの普通だって仮面も脱ぎ去って汚れた頬拭い合えたら
時間が味方する密かな期待するのやめるやめない火をつける川の境界線
越えたくなくて曖昧ため息
くまる小さな窓を叩く雨はこれでいいと呟く
言葉を消した狭い人に沈む二つの影
濡れた街の灯り眩しくて
君と僕の間にあるものは
白い吐息の距離それだけなのに
破り取った温もり縫い合わせ
花綻ぶ季節を想った
閉ざされてく寒さの穴かね
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