いつか歩いた蛍の道
そんな思い出みたいだね
大人になると忘れちゃうかな
ずっと子供でいたいよね
星の見えたその街から
ここは遠いのかもね
いつも本当にどうもありがとう
なんて素直に思えるの
元気でやっていると返して時間に追われては過ぎる
春の始まりはカーバの景色そちらは変わりないですか
風邪をひいて泣きたいような時も
ずっとそばにいてくれる人
優しく手を握ってた声は
多分どこか似ていた
夕暮れの空気校庭の隅に何を見ていたのかな
小さくなった気がしたハンドル持つ手に
街灯が重なる夜には
いつか歩いた蛍の道
そんな
思い出みたいだね
大人になると忘れちゃうかなずっと子供でいたいよね
星の見えたその街からここは遠いのかもね
いつも本当にどうもありがとうなんて素直に思えるの
カーバの景色そちら
は変わりないですか
山の日々にそのまま
ロットの曲を流れるカラスを
冷たい雨が窓を叩く
街の動き明日の天気
そちらは晴れのようです
ひとりぼっちが嫌になる時もなんとかやっているよ
涙が溢れちゃう夜にも
いつか歩いた蛍の道そんな思い出みたいだね
大人になると忘れちゃうかな
星の見えたその街からここは遠いのかもね