儚い欠片舞い散る その光全て
照らし導き合う
壊れてゆく想いの果て
いつかの夢を捨てるよ
正解のない選択肢しか僕に
卒は既に暗く冷たく 温もり求めた心
罪は現れ時間は止まり
物語が始まった
真実に近づけば
君を守ることでしか
思い示せないまま 冷たい無情が絡まる
あの日 遠くに寄せ落ちていった
厳しい雨に映る 何もかも歪んでく
音響く君の声さえ 時には痛みに変わり
悲しくなって傷を付けても その意味はどこにもない
永遠を求めれば
君の心に近づく
終わりのない理想が 残酷な痛みを誘う
誰一人も責められずに 悪いのは自分なんだと
振り戻した記憶さえも どこか信じられなくて