*・*・* 初音ミク
ないものねだりをして
足元をちょっと見失ってた
走って振り返って
あなたの歩みかみしめる
言葉にしない想いが
僕の背中に触れる
大切なものに迷ったけど
届いたらいいな このまま
素敵なことだと思えるまで
届いたらいいな あるがまま
シワシワになった頬に
エクボができるように
届いたらいいな
許してゆくこと覚え
でも何かちょっと照れくさくて
古びたベルト少し緩めたら
避けてたものに近づいてる
幾千層も超えた
声が背中抱きとめる
ひとり背負うことに迷うけど
届いたらいいな このまま
疑うことに疲れるまで
届いたらいいな 思うなまま
見慣れた街の隅で
誇りに変わるように
阻まれたような
自由のない日々が
いつも研ぎ澄まされた
夢を作る
これからどれだけの涙で
僕は泣くのだろう
笑うだろう
僕が決めてく景色の色
届いたらいいな ここから
あなたの背中に触れながら
届けられるから
いつの日か
いつか去ってくその日までに
届いているから
笑わずに
重ならない時代を生きて
重ねる想いを
放つよ
放つよ
同じ空に
出会えたらいいな
君の世で

君が届いたらいいな
いつの日か
いつの日か















ご視聴ありがとうございました