喉を閉めて沈めたはずの
弱い僕を見つけてくれた
欲しいものは分かってるから
その通りに生きてきたんだ
本当はちょっとそじわっているでも
消えないまま傷の残ったところも
それでいいんだそれがいいんだなんて君が言うから
君が笑う隣に僕を置いたばかりに気づいてしまった
ありふれてるセリフ語るその口が大嫌いだ
でもねあのねその手の言い訳が僕の目で生んだ
君だけが幸せになれるなんて思わないで
拍手が最期の大談喧を眺めながら夜が明け
あの日みたいに抱き合って
手放す当然 友に誓いや透明
果たされるまま変われるなら飛び込もう一生のせい
まだバラバラ体から頭走りゃいい足はニー
その狭間 束縛
欲しいものがいくつあっても
ただひとつだけ足りない気がした
本当はちょっとおかしいなってずっと
気づいてたんだ知っていたんだけど
それでいいんだそれがいいんだなんて君が言うから
君が笑う隣にいる僕の首に絡む糸に気づけないまま抱き合った
ありふれてる日々彩るただ君が大好きだった
でもねあのねその手の言い訳が僕の目で生んだ君だけが幸せになれるなんて思わないで
拍手が最期の大談喧を見て離すのが惜しかった
それほど君に染まっていた
もう少し笑えばよかった
もう少し話せばよかった
もう
少し触れたらよかった
ひとつ掛け違えたキスを僕はなぞってしまうよ
理解すんな過去我は毒だ
指でなぞる後悔てやたらした切れ言
その目に映らないならもう意味がない
幸せでいてなんて呪いじゃん
ありふれてる日々彩るただ君が大好きだった
でもねあのねその手の言い訳が僕の胸で生んだ君だけが幸せになれるなんて思わないで
それでも僕は君を想っていた
ありふれてるセリフ語るその口が大嫌いだ
拍手が最期の大談喧を眺めながらよこそうか
あの日みたいに抱き合って
だからお願い だからお願い だからお願い
けど夢が覚めない
話してお願い
話してお願い
話してお願い
だから花は咲かない
これでおしまい