なん
で君なの?
なんで好きなの?
何度も呟いていた
春によくあるセンチメンタル
そうでしょ?
だわりもないおしゃべり
その裏側で
チクリと鼓動が跳ねた
優しい笑顔
ねぇいじめないで壊れちゃう
大丈夫って
言った瞬間
あふれる涙
I miss you
ごめんね好きよ こんなに好きよだけど
言えないよ 爪先立ちで
進んでみても夢は
頼りない
どんだけ近くにいても
触れちゃいけない純情
こんなもんじゃ辛い
何よ突然腕を掴まれさらわれるように走った
流れる景色大きな背中嘘でしょ?
やがとついたよと君
指さした意味夕日が沈む瞬間
綺麗だろうって間に合ったねって焦っちゃう
ごめんね好きよ ありがとう好きよ だから言えないよ 爪先立ちで進んでみても夢は頼りない
Love,