*・*・* 初音ミク
ひとつの傘に
二人は肩を寄せて
歩いてゆくこの先に
幸せは見えなかった
私が探してたもの
見つけるほど不安になって
気づいたことを
あなたの温もりと
柔らかい雨音
さあ 月雨が
はらはら 流れて落ちる
優しい涙 なぜだか
こみ上げてくる
抱きしめてて ねえ私
忘れないよ
あなたと歩くこと
誓った日
雨のせいじゃない
振り返る過去が今
霞んで見えるのは
未来が始まった際
あなたがそばにいるなら
何も恐れはしないでしょう
真夏も真冬の下でも
この手を離さない
さあ 月雨が降る空は
何も答えず
見守るから
はらはら 涙になった
愛してるの 言葉も
忘れないよ
二人の永遠を
泣かない
愛してるの 言葉も
この空に光が射して
二人の道を照らす
悲しみさえ
解けるまで
さあ 月雨が止む頃も
そばにいるから
時を越えて
この場所で
笑い合えたら
もう泣かない
絶対強くなるよ
あなたと歩くこと
誓ったから
さあ 月雨が降る空は
何も答えず
見守るから
はらはら
涙になった
愛してるの 言葉も
忘れないよ
あなたのために
生きていくこと
僕たちの愛や
もう
泣かない
ья
さぁ
さぁ
さぁ
ご視聴ありがとうございました