会いたくて会えなくて 時計の針の音を
一秒一秒数えながら今
あなたの温もりと
あなたがくれた奇跡
忘れないよ
Yeah Yeah
Yeah Yeah
Yeah Yeah
振り返れば長い道 いつしか笑うことを忘れて
一人きりで孤独だった 今にも泣き崩れなしそうだった
見渡せば遥かな世界 踏み出す一歩すら重たくて
背中を丸めてた あの頃の あなたに気づいて
僕に話しかけてくれた 君の笑顔 晴れ渡る夜で
雲の切れ間に 一筋の光が見えたのに
季節の定めか その君がここにいない
会いたくて会えなくて 時計の針の音を一秒一秒数えながら今
あなたの温もりと
あなたがくれた奇跡忘れないよ
散々なんか電話した後も なんだか寂しくて
二人で積み重ねてきた過去も 消えてしまいそうな気になって
大丈夫だよ 心配なんかするな 俺はどこにも行くわけがないからって
君に言いかけてやめるよ 素直に言えなくて泣けるよ
涙
に気づいて いつも傷つけてばかりで 君の顔も雲に追われ
少し寂しいよ 二人の距離は開き始めて 新たな季節がそこまで来てしまった
切なくて切なくて 時計の針の音を一秒一秒数えながら今 あなたの優しさと あなたがくれた奇跡
抱きしめるよ
曖昧な気持ちや様な想い 育ち抱いたままそのまま 振り切った過去どこに向かってたっけな 歩いてたっけな そんな
ことさえも分からずに 忘れたままに やがて時は経ち 今は二人遠く 携帯越しに夜空見上げ 星に願い 再会誓う
会いたくて会えなくて 時計の針の音を一秒一秒数えながら今 あなたの温もりと あなたがくれた奇跡
忘れない切なくて切なくて 時計の針の音を一秒一秒数えながら今 あなたの優しさと あなたがくれた奇跡
抱きしめるよ 抱きしめるよ 忘れないよ