真面目な顔して街を歩いてるけれど
やっぱりどこかが変だよね
横目で男押しな定め
自然なふりして組んだ足だけど
向かいの男を意識して
短いスカート長い足
ジェラシーなら悔しいから
それはやかないしかしどうにも落ち着かない
レンタルビデオを仲良く二人で見てたら
終焉の男が渋いって
聞いたぞ確かに聞こえたぞ
もしも君が
いなくなったら
生きてゆけないそうさ心の矛盾に
どうにも落ち着かない
見えすぎた嘘を平気で言うよ
いつも許してしまう
なぜ?
なぜ?
なぜ?
最初は一目だけでもよかったけれど
酸っぱいのように朝も夜も
言葉じゃ信じられないのさ