思わず触れて途端に心ジャックする
瞬時に多分解けない魔法にかかるんだ
打ち出せた孤独のドア急にノックする
聞こえるかな?
ラジオから君の歌
駆け立ってゆく
音の階段を
同じ寂しさに強く強く呼び
かける
音沙汰伝わる僕らのメッセージ
点と点は繋がり統一線上に
甘い結ぶんだ花で
勇気の追い風も噛みしたんだ今 八丁合わせて
手を取り合って
涙を覚えないから
小さな箱の中に牙は残っている
恋も夢も友達も全てあるから
塞がったはずの傷が不意にジクトする
あの日もそう流れてた僕の歌
散り去ってゆく時の十字路で同じ優しさを強く強く抱きしめる
この星で出会えた僕らのパッセージ線と線が交わる対抗線上に
愛を探すんだシャイなんで
本音はまた歌に託したんだ
リズムに合わせて
声を重ねて一つになりたいんだ
メールに込めたのは願い
考えるとちょっと不安になる未来
遠くて広がる僕らのメッセージ
円と円は繋がり 等身円上に世界が組んだ花で勇気の追い風も噛みしたんだ
今
半丁合わせて
手を取り合って
明日を覚えないから