今日もただひとりでさみしいと 君の前で思ってしまう あなたのその優しい愛は 僕には美しすぎるんだ あなたのその優しい愛は 僕には美しすぎるんだ 許してくれなくていい 僕が愚かなままでいい 心がこぼれそうなんだ あたためてくれるだけでいい 君の喜ぶ顔も 泣きそうな瞳も 僕を呼ぶ声も 生きてるんだ 君は僕を置いていくんだ 僕だけ歳をとらないみたいにさ 今日もただひとりでさみしいと 君の前で思ってしまう あなたのその優しさでも 僕は傷を負ってしまうんだ 神様どうか答えて 君を愛せていたかわからないんだ 名誉じゃなくていい お金なんかは後でいい 君が上手なままがいい 孤独を分かち合えればいい ぎこちないキスも 涙したわけも 僕はさよならになれすぎた 心もハグもプレゼントも 何ひとつ返せていないのに 今日もただひとりでさみしいと 君の前で思ってしまう あなたのその優しさは 僕には美しすぎる 神様どうか伝えて 君に愛されてたことに気づいたんだ 金がない人 魂は知っているんだ 本当の愛ってこんなんじゃないんだろうか 出会った意味を数えれば 君がないけど君はもういない 今日もただひとりでさみしいと ベッドの中で思ってしまう 誰かのその優しさでも 僕は傷を負ってしまうんだ 今頃僕は僕は 君を愛していたことに気づいたんだ すべてが昨日のように感じるんだ