つまずいて転んでたら置いてかれんだ
泥水の中を今日もよろめきながら進む
汚れちまった僕の世界置いた話などない
染み付いたこの黒に拭えなくなっている
騙されてまでもここにいることを決めたのに
呪文のように仕方ないと呟いてた
積み上げたものぶっ壊して身につけたもの取っ払って
止めどない血と汗で乾いた脳を潤せ
あの頃の僕らはきっと全力で少年だった
世界を開くのは誰だ
遊ぶこと忘れてたら置いてかれんだ
コンコンと壊しごとに笑えなくなっている
ガラクタの中に輝いてたものがいっぱいあったの
大切なものすべて埋もれてしまう前に
遮るものはぶっ飛ばしてまとわりつくもの枯らして
止めどない血と涙で乾いた心臓を潤せ
あの頃の僕らはきっと全力で少年だった
怯えてたらなんも生まれない
汚れた景色に答えを見つけ出すのは
もうやめた
濁った水も新しい光ですぐに澄み渡ってゆく
積み上げたものぶっ壊して
身につけたもの取っ払って
幾重に重なり合う描いた夢の項目線
紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ
世界を開くのは僕だ
視界はもう澄み切ってる
澄み切ってる
澄み切ってる
ご視聴ありがとうございました