わしを一度君にあげるとしたら
何を成し遂げるのだろう
交差する世界 新しい絆が
響いた夏にその夢を描いてゆく
見上げるこの空の色
君は何色に見えてる
その居場所に君がいること消せない
思いは溢れて
違う夢を追いかけて
同じ明日に向かってる 渡し合えるその心の痛み
強さに変えながら なぜか懐かしかった
その笑顔の瞬間 自由だけがこの世界を
輝かせると信じて
立ち向かう心 重ねた光と影を共に燃やしている
辿り着くはずの新しい結末
君と
一緒に今すべてを越えてゆく
時を越えて巡り合う 二つの世界が導く
その痛みもこの喜びもいつしか思い出に変わる
言葉では伝わらない 心だけが感じ上げた
鼓動だけが鳴り響いた夜に運命を託した
確かなその力と不確かな存在が交わり合い
この世界に新たな希望を掲げた
遠く離れても繋がり合っている あの日交わした切なさも
暖かい涙に変わってゆくから 君と過ごしたあの季節を忘れない
もしもう一度君に会えるとしたら 何を成し遂げるのだろう
交差する世界 新しい絆が 綺麗だった日にその夢を描いてゆく
立ち向かう心 重ねる光と影を共に燃やしている 辿り着くはずの新しい結末